吉備津彦神社

吉備津彦神社は備前の国一宮

JR桃太郎線の一宮駅から200メートルくらいで到着します。

狛犬は備前焼で出来ています。

冬季には鳥居の横での、たい焼きのキッチンカーが人気だったりします。

神社の全体図はこちら

参道を進みます。

両脇の古代から残る池を見ながら参道を通り抜けると隋神門が現れる

隋神門をくぐれば手水捨

左右に大きな石灯篭がある。

 

階段を上がると拝殿がある。

右には大木がそびえる、

反対を向くと参道がこんな感じに見えます。

 

夏至には、この参道の先から太陽が昇ってきます。

夏至の日には催事がありますが、太陽は数年に一度しか見られません。

拝殿の奥はこんな感じです。

 

拝殿と本殿の間には地下道があります。

ここは仏教の僧侶が祈祷する場所だったみたいです。

神道では古来仏教を取り入れたのは神道の権威を高めるものだったそうで、こういう施設があるのでしょう。

入り口はこんなになっています。

誰でも中に入れるので通り抜けてください。

北から通り抜けると、南門から境内の外に出ましょう。

すると、こんな景色が見えてきます。

綺麗ですよね。

伏見稲荷の小型版w

鳥居をくぐった先には鬼のモデルになった「温羅」を祭る神社が在ります。

次は駐車場周りにあるもの。

まずはさざれ石

多くの神社におかれていますね。

昔あったモニュメントなんですが、現在は取り除かれています。

以前、駐車場の片隅にあった桃太郎像。

数々のメディアで取り上げられた桃太郎像。

面白いでしょw

現在は、凛々しい桃太郎像に変っていますが、私はこっちのほうが好きです。